千曲工場を拡張リニューアルしました。
水曜日, 11月 12th, 2014皆様のおかげを持ちまして、千曲工場の敷地を拡張し新事務所と作業棟及び倉庫を増築いたしました。
今後とも末永いご愛顧のほど宜しくお願いいたします。
皆様のおかげを持ちまして、千曲工場の敷地を拡張し新事務所と作業棟及び倉庫を増築いたしました。
今後とも末永いご愛顧のほど宜しくお願いいたします。
『中国、欧州の経済指標を好感し後半に反発』
NY市場はレーバーデーで休場。LMEは前半ドル高で圧されるも、後半は中国と欧州の経済統計を材料し買い反発す。8月の中国・製造業担当購買者景況指数(PMI)が前月比0.7pt高の51.0で11カ月連続の50超え。8月のユーロ圏の製造業故買担当者景況指数(PMI)修正値が51.4となり事前予想の51.3を上回った。米国のシリア攻撃実施観測が後退す。
LMEカッパー前週末比トン当たり80.5ドル高の7175.5ドル、後場で7196ドル、以下、後場価格でアルミ新塊1771ドル、アルミ合金1759ドル、鉛2166ドル、ニッケル13,715ドル、錫21,215ドル、カッパーは中国経済の良好さを好感し3週間ぶりの高値HIT。
2013年9月 | TTS | 銅建値 | 亜鉛建値 | 鉛建値 | 日経アルミ 新塊99.7 | |
新聞掲載日 | (¥) | (¥/kg) | (¥/kg) | (¥/kg) | (¥/kg) | |
9月1日 | 日 | |||||
9月2日 | 月 | 99.56 | 740 | 230 | 272 | 235 |
9月3日 | 火 | |||||
9月4日 | 水 | |||||
9月5日 | 木 | |||||
9月6日 | 金 | |||||
9月7日 | 土 | |||||
9月8日 | 日 | |||||
9月9日 | 月 | |||||
9月10日 | 火 | |||||
9月11日 | 水 | |||||
9月12日 | 木 | |||||
9月13日 | 金 | |||||
9月14日 | 土 | |||||
9月15日 | 日 | |||||
9月16日 | 月 | |||||
9月17日 | 火 | |||||
9月18日 | 水 | |||||
9月19日 | 木 | |||||
9月20日 | 金 | |||||
9月21日 | 土 | |||||
9月22日 | 日 | |||||
9月23日 | 月 | |||||
9月24日 | 火 | |||||
9月25日 | 水 | |||||
9月26日 | 木 | |||||
9月27日 | 金 | |||||
9月28日 | 土 | |||||
9月29日 | 日 | |||||
9月30日 | 月 | |||||
Ave | 99.56 | 740 | 230 | 272 | 235 |
『シリアへの軍事介入懸念、ドル高でメタル大幅続落』
シリアへの軍事介入懸念広がるなか、米の2QGDP改定値が上方修正されたこと、週間の新規失業保険申請件数が減少したことでドル高進み、同時にQE縮小観測も強まりメタルへの下げ圧高まる。2Qの米GDP改定値は前期比2.5%プラスに上方修正。
予想の2.2%プラスを上回る。米週間新規失業保険申請件数は33.1万件に減少、予想の33.2万件を下回る。
国連の化学兵器調査団は31日にシリアを出国する予定。国連では武力攻撃の決議案は否定されているが。
LMEカッパー、前日比トン当たり25.5ドルDownの7210.5ドル、後場でさらにDown7155ドル、NycomexCopperも続落。12月先物で前日比ポンド当たり5.05セント安の3.2605ドルで8月7日以来の安値。
LMEアルミ新塊、前日比トン当たり28.5ドル安の1798ドルで1800ドル割れ、鉛29.5ドル安で2200ドル、ニッケル170ドル安で14,070ドル、後場続落で14000ドル割れ。
2013年8月 | TTS | 銅建値 | 亜鉛建値 | 鉛建値 | 日経アルミ 新塊99.7 | |
新聞掲載日 | (¥) | (¥/kg) | (¥/kg) | (¥/kg) | (¥/kg) | |
8月1日 | 木 | 98.85 | 710 | 225 | 263 | 229 |
8月2日 | 金 | 100.53 | 710 | 225 | 263 | 231 |
8月3日 | 土 | |||||
8月4日 | 日 | |||||
8月5日 | 月 | 100.16 | 710 | 225 | 263 | 236 |
8月6日 | 火 | 99.02 | 730 | 230 | 263 | |
8月7日 | 水 | 98.40 | 730 | 230 | 268 | 233 |
8月8日 | 木 | 97.73 | 730 | 230 | 268 | 229 |
8月9日 | 金 | 97.87 | 730 | 230 | 268 | 229 |
8月10日 | 土 | 233 | ||||
8月11日 | 日 | |||||
8月12日 | 月 | 97.20 | 740 | |||
8月13日 | 火 | 98.43 | 740 | |||
8月14日 | 水 | 99.30 | 740 | |||
8月15日 | 木 | 98.96 | 760 | 240 | ||
8月16日 | 金 | 98.23 | 760 | 240 | 240 | |
8月17日 | 土 | 241 | ||||
8月18日 | 日 | |||||
8月19日 | 月 | 98.63 | 760 | 240 | 268 | |
8月20日 | 火 | 98.71 | 760 | 240 | 278 | 245 |
8月21日 | 水 | 98.50 | 760 | 240 | 278 | 242 |
8月22日 | 木 | 98.91 | 760 | 235 | 278 | 241 |
8月23日 | 金 | 99.95 | 760 | 235 | 278 | |
8月24日 | 土 | 242 | ||||
8月25日 | 日 | |||||
8月26日 | 月 | 99.74 | 760 | 235 | 278 | |
8月27日 | 火 | 99.14 | 760 | 240 | 278 | |
8月28日 | 水 | 98.19 | 760 | 240 | 278 | 241 |
8月29日 | 木 | 98.87 | 760 | 240 | 278 | 238 |
8月30日 | 金 | 99.36 | 760 | 240 | 278 | 237 |
8月31日 | 土 | 235 | ||||
Ave | 98.85 | 745 | 235 | 272 | 237 |
『シリアへの軍事介入懸念、ドル高でメタル大幅続落』
シリアへの軍事介入懸念広がるなか、米の2QGDP改定値が上方修正されたこと、週間の新規失業保険申請件数が減少したことでドル高進み、同時にQE縮小観測も強まりメタルへの下げ圧高まる。2Qの米GDP改定値は前期比2.5%プラスに上方修正。
予想の2.2%プラスを上回る。米週間新規失業保険申請件数は33.1万件に減少、予想の33.2万件を下回る。
国連の化学兵器調査団は31日にシリアを出国する予定。国連では武力攻撃の決議案は否定されているが。
LMEカッパー、前日比トン当たり25.5ドルDownの7210.5ドル、後場でさらにDown7155ドル、NycomexCopperも続落。12月先物で前日比ポンド当たり5.05セント安の3.2605ドルで8月7日以来の安値。
LMEアルミ新塊、前日比トン当たり28.5ドル安の1798ドルで1800ドル割れ、鉛29.5ドル安で2200ドル、ニッケル170ドル安で14,070ドル、後場続落で14000ドル割れ。
『シリア問題発端に世界の株価急落&ドル高でメタル続落』
シリアへの軍事介入緊張が高まるなか、世界の株価が急落、成長資産からの資金引き上げの流れ渦巻く。
有事のドル買いでドル高が加速したこともメタルの売りにつながった。9月の独消費者信頼感指数は6.9に低下、予想の7.1を下回る。国連は、シリアの化学兵器使用疑惑の調査には4日間が必要との見解示す。
米英仏はシリア攻撃へ着々と準備中。
LMEカッパー前日比トン64.5ドル安の7236ドル、ニッケル85ドル安の14240ドル、錫50ドル安の21,650ドルNycomexCopperは12月先物でポンド当たり2.45セント安の3.311ドル。
NYMEX原油続伸。前日比バレル当たり1.09ドル高の110.10ドル。夜間取引でシリア情勢のさらなる緊迫化を受け一時2011年5月以来の高値をつける。その後は成り行きを見守る展開になり様子見。
『シリアへの軍事介入懸念でメタル軟化』
米経済統計がいまひとつ改善されてないことでQE早期縮小観測は後退(相場にはプラス)、中国企業の利益増、ドイツの景況感続伸など買い材料に恵まれた前半だったが、シリア政府が化学兵器使用との判断から米国の軍事介入懸念が浮上しインダストリアルメタルは売りに傾く。中東緊張で原油、金相場は高騰。
7月の中国の鉱工業部門企業利益は前年比11.6%増、6月の6.3%増から急上昇。8月の独IFO景況指数は107.5に上昇、予想の107を上回る。
6月の米住宅価格指数は前年比12.07%上昇、予想の12.10%上昇は下回る。8月の米消費者信頼感指数は81.5に上昇。
米財務長官、議会は債務上限を引き上げることが不可欠と言明。
NYMEX原油、急反発。前日比バレル当たり3.09ドル高の109.01ドル。シリアへの軍事介入の可能性の高まり、リビアの減産リスク増大などで投機的な買い殺到。7月19日以来の水準に大幅UP
『中国、ユーロのPMI指数上昇でメタル反発も後半下落』
LME前半は中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50を超えたこと、ユーロ圏PMI総合指数が上昇したことも好感され上昇するも後半は銅の下落に随伴しテクニカルな売りも重なり全面安。
8月のHSBC中国製造業PMI速報値は50.1に上昇、4カ月ぶりの高水準。8月のユーロ圏PMI速報値は51.7に上昇、予想の50.9を上回る。米週間新規失業保険申請件数は33万6000件に増加、予想の33万件を上回る。
8月の米製造業PMI速報値は53.9に上昇、予想の54を下回る。7月の米景気先行指数は前月比0.6%上昇、予想の0.5%上昇を上回る。
LMEカッパーは前場では前日比トン当たり104.5ドル高の7340.5ドルも後半は7277ドルまで下落。以下、後場終値で、アルミ新塊は1835ドル、鉛2209ドル、ニッケル14,375ドル、錫22,040ドル、亜鉛1925ドル豪投資銀行のマッコーリは、2013年のニッケルマーケットは78,000トンのSurplus、2014年はさらに拡大し84,000トンのSurplusになるとの予想を発表。LMEニッケル在庫の増加は中国勢が在庫を西側倉庫に売り込んでいることが要因とも。
中国の銅輸入はしばらく高水準が続く見込み。Aurubis予想。 中国のインフラ投資増、高速鉄道投資増など、中国の景気対策により輸入は続く見込み。7月の銅輸入は前年比12%増の410,680トンだった。
『ドル高、独米の長期金利上昇でメタル圧迫』
米の10年債利回りが一時2.87%と2年ぶりの高値をつける。米のQE縮小観測が強まっていることで。マーケットは今週発表されるFOMCの議事録に注目している。
ドル高移行もメタルを圧迫し、特に貴金属は敏感に反応しDown。LMEメタルも軟調地合いとなった。
FOMCの議事録は現地21日に発表される。中国の製造業統計は22日発表。中国人民銀行の周総裁、2013年下期は穏健な金融政策を継続する。と発言。ドイツの10年債利回りは17カ月ぶりの高水準。ユーロ圏の景気回復観測で。
LMEカッパー前週末比トン50ドル安の7285,5ドル(前場、以下同)、アルミ新塊4ドル安の1872.5ドル、アロイ5ドル安の1780ドル、鉛13.5ドル高の2238ドル、ニッケル30ドル安の14,655ドル、錫25ドル安の21,850ドル、亜鉛5.5ドル高の1955.5ドル
NYMEX原油、反落。前週末比バレル当たり0.36ドル安の107.10ドル。エジプト情勢の緊迫化は強材料だが、米製油所の稼働率低下、高値修正、ドル高で小幅DownNY金銀反落。金は前週末比オンス当たり5.3ドル安の1365.7ドル(10月限)、銀は0.156ドル安の23.166ドル。ドル高、長期金利上昇、原油安とマイナス材料重なりDown。